先日の横浜市民大会の予選では、体調不良でのラウンドでスコアをまとめられず予選落ちでした。
目が廻ったような状態で、グリーンの傾斜が全く分からず、集中力を欠いてショートゲームとパットでスコアを崩したのです。試合では、体調が悪くても何とかスコアを作れるような「ゴルフ」を鍛えないといけないと痛感しました。年内2回ある市研修会でチャレンジします。

スイング中、ドライバーフェイスを軌道上でスクエアに保つのが課題だったのですが、やっと身に付いてきたようです。
Yanaのようにパーシモンヘッド、メタルヘッドと小ぶりのヘッドでやってきたゴルファーはフェイスを「開いて、閉じる」スイングでゴルフを覚えてきました。
大型ヘッドでフェイスをスクエアに振るスイングを習得するのは大変な努力がいることが分かりました。それは、以前「スクエアフェイス」にチャレンジしたときに、簡単にフェイスの向きを変えられない事を知ったのです。→過去の関連記事を見る
Yanaドライバーヘッド向き比較①
左は2013年10月、右は2014年8月です。
スタック・アンド・チルト打法に取り組んでから、バックスイングでフェイスをスクエアに保つようにしているので両方とも同じようなフェイスの向きです。
Yanaドライバーヘッド向き比較②
トップでのフェイスの向きはかなり違っています。
左はオープンフェイス。自然な形でクラブを上げていくとこうなります。
右では左腕が地面と平行になった当たりから、フェイスが外側を向くように左手を手のひら側に丸めています。するとフェイスが空を向くようになります。
Yanaドライバーヘッド向き比較③
左はインパクトゾーンに入ってもフェイスはまだ開いています。
右はほぼスクエアです。

左のように「開いた」フェイスをインパクトでスクエアに戻すのはヘッドが小さいクラブでは簡単なのですが、大型ヘッドでは難しいようです。出玉の方向を安定させるにはスクエアフェイスの軌道が必要なのです。

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